テンポの話があったので
2016年7月21日 ゲームちょくちょくTLで話題になってたので、思っていることをちょこちょこと。
まずMTGとハースストーン(シャドウバースも?)では結構意味合いが違うな、と。
MTGでいうテンポは概ねマナアドバンテージと言えて、
より小さな行動でより大きな行動を妨害(カウンターとか除去とか)することで
そのマナ差を別の行動に充て、優勢になっていくといえる。
ハースストーンなどがMTGと大きく違うのは、
ミニオン(クリーチャー)でミニオンを殴って倒せるという点にあると思う。
MTGだとクリーチャーは基本的に攻撃かブロックという選択肢を持っているが、
ハースストーンだとミニオンへの攻撃か本体(フェイス)への攻撃かになる。
召喚酔いの解けたミニオンはボードとライフに対するトレードの権利を持ち、
またそのミニオンを止められるのはTaunt(挑発)を持つ一部のミニオンだけだ。
それによりマナ差だけでなく、コントロールしている酔っていないミニオンを
多く持ち、多くの選択肢を持つこと、イニシアチブを取ることがテンポを取ることと言える。
だからCharge(速攻)持ちが他のゲームよりも強く感じるし、
実質Chargeで複数体を除去できる武器は強いのだと思う。
まあ、ハースストーンでも軽い除去+余りマナでnミニオン展開など、
MTGと同じようにテンポを取ることも多いと思うし、
ちょっと範囲が広くなるだけかなー、みたいな?
まずMTGとハースストーン(シャドウバースも?)では結構意味合いが違うな、と。
MTGでいうテンポは概ねマナアドバンテージと言えて、
より小さな行動でより大きな行動を妨害(カウンターとか除去とか)することで
そのマナ差を別の行動に充て、優勢になっていくといえる。
ハースストーンなどがMTGと大きく違うのは、
ミニオン(クリーチャー)でミニオンを殴って倒せるという点にあると思う。
MTGだとクリーチャーは基本的に攻撃かブロックという選択肢を持っているが、
ハースストーンだとミニオンへの攻撃か本体(フェイス)への攻撃かになる。
召喚酔いの解けたミニオンはボードとライフに対するトレードの権利を持ち、
またそのミニオンを止められるのはTaunt(挑発)を持つ一部のミニオンだけだ。
それによりマナ差だけでなく、コントロールしている酔っていないミニオンを
多く持ち、多くの選択肢を持つこと、イニシアチブを取ることがテンポを取ることと言える。
だからCharge(速攻)持ちが他のゲームよりも強く感じるし、
実質Chargeで複数体を除去できる武器は強いのだと思う。
まあ、ハースストーンでも軽い除去+余りマナでnミニオン展開など、
MTGと同じようにテンポを取ることも多いと思うし、
ちょっと範囲が広くなるだけかなー、みたいな?
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